高校での講演を終えて
先日、高校での講演を終えてきました。
プレゼンの質としては、自己評価50点(100点満点)です。
ただ、スライドも0から1を作り、スライドの構図、話の組み立てを勉強できたのは、非常に大きな収穫となっています。
高校生にささっていたのかが心配ですが、いつかどこかででもいいので、なんかそういえば、くらいで感じてもらえるとうれしいです。
依頼から講演までの動き
依頼を受けてから、スライドを0→1で作り、講演するまでの過程は次のとおりです。
- 話したい内容をマインドマップで整理する。
- 話す順番で組み換える。
- 見出しで話を組み立てる。
- スライドのテーマを決める。
- スライドを仮作成する。
- 話を組み立てる。
- スライドを完成させる。
- リハーサルをする。
- 本番。
元々、自分のなかで高校生に話したい内容というのがあったので、スムーズに進めることができました。「学生に伝えたい」「自分こそ適任」という気持ちがもっとも重要かもしれません。結果、思いが強すぎて、しつこくなってしまった、というのが反省点です。
それぞれの過程について、詳細にログを残して、またいつかに活用していきます。